日本はクリスマスイルミネーションで盛り上がっていると聞きましたが、パウリスタ通りもかなり華やかになりました。日本と違って、どの建物も一気に飾り付けるわけではなく、毎日何かが増えてる・・・と言った進捗具合でしたが、さすがに12月。どこも完成したようです。
今日は、MASP駅付近の3物件をご紹介します。
まずは、FIESP。「Natal do Brasil(ブラジルのクリスマス)」と題されたこちらは、珍しく雪やサンタクロースなど冬のイメージと無縁なもの。建物には、風船のようなぷよぷよした花が飾り付けられています。夜は、飾りが発光してかわいいです。私の一番のお気に入りでもあります。
FIESPの向かいにあるのは、銀行2件。一つは、ブラデスピ銀行(Bradespe)。おもちゃの兵隊さんやメリーゴーランドが飾られています。
もう1つは、サンタクロースが建物の上に乗っているバンコヘアル(Banco Real)。「Escola de Papai Noel(サンタクロースの学校)」と題されたこちらは、建物内にもかなり大掛かりな飾りつけがされています。特にすごいのが、サンタクロースの数と種類。いろんなことをしています。
シャワーを浴びているのまで・・・やっぱり、暑いってことでしょうか・・・。
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