1階には、レコードジャケットがパネル展示されていました。日本語版の「Bonnie and Clyde」とか「夢見るシャンソン人形」のジャケットなんかもありました。
4階は、係員の方々によると「ゲンズブールの混沌とした生涯を彷彿とさせる趣向」「万華鏡のイメージ」という、ちょっと変わった展示でした。具体的には、鏡ばりの部屋の中にたくさんの柱が立っていて、各柱に1つのテーマが写真、ビデオ、テキストで表されている、というものです。「Histoire de Melody Nelson」のミュージックビデオとかゲンスブールの家でのTVインタビューとかが面白かったです。
祝日で最終日だったためか、割と混雑していました。観客は、20代、30代が大半のようでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿