日曜日、朝からサンパウロの西26キロメートルのコチア(Cotia)市にあるズー・ライ寺(Templo Zu Lai)を訪ねてきました。ラテンアメリカ最大の仏教のお寺というだけあって、かなり立派なものでした。12時半まで本殿はお経をあげる人でいっぱいでした。中華系のお寺のようで、日本では耳慣れないお経です。
さて今回は、友人が提案した「庭の散策後、境内のベジタリアンレストランで昼食」というプランで出かけたのです。庭は広くて、池には亀がたくさんいました。「ベジタリアンレストラン」は、食堂で中華精進料理のビュッフェ(R$15,00)でした。餃子とか春雨とか大豆肉のカレーとか・・・。結構おいしかったです。お経を上げ終わった方々と一緒だったので、もーのすごい列につかなければ行けませんでしたが・・・。
しかし中華系の寺の神様?は、おもしろい姿が多いですよね。写真のこちらとか・・・なんていう名前でなにしているんでしょうか。「どっひゃぁ〜!」と誰かを驚かせる為に、草むらから出てきたようにしか見えないのですが・・・。
こちらも、「まあ、まあ、」と台詞つけたくなってしまいます。それはちょっと仏教らしい・・・かな?
2009年9月22日火曜日
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