2008年4月27日日曜日

ブラジルのソウルフード、フェジョアーダ

あっと言う間に、日曜日。お客様も今日、帰国してしまいます。長旅は大変ですが、帰るとおいしい和食が食べられる・・・羨ましい限りでございます。
いろいろ一緒に観光できて楽しかったです。せっかくなので、今週見たものの中から、このブログでまだ取り上げていない話題をピックアップして紹介しますね。

フェジョアダまずは・・・ブラジルを代表する料理、フェジョアーダ(feijoada)について。もともとは、アフリカから連れて来られた奴隷が考案した、残り物の肉・・・内臓とか耳とか足とか・・・を豆と一緒に煮込んだ料理、だそうですが、今じゃすっかり全国民に浸透しています。肉も、耳とかが入ったものは少なくて、ベーコン、豚や牛の干し肉・燻製肉、リングイッサ(Linguiça)と呼ばれるソーセージあたりがポピュラーです。


フェジョアダ盛り付けサンパウロでは、水曜日と土曜日がフェジョアーダの日。レストランでもその日のランチに並んだりします。もちろん専門店もあって、名前の知れたお店では、かなりお高いものとなります。その場合は、大抵食べ放題の形式で、アペタイザーのビュッフェに高級食材が並ぶようです。で、カイピリーニャ(caipirinha)続いて→赤ワインなんかと一緒に長々と食したりします。料理自体が重いので、酒も入ると、とても午後仕事できないと思います。 なのになんで水曜にも食べるんでしょうか・・・。

地域差もありますが、通常、フェジョアーダと一緒に食べるのは、ご飯、コウヴィ(couve: 英語だとカラード・グリーン(collard green)と呼ばれるケールに似た葉っぱ)の細切りのにんにく炒め、サルサ、オレンジやバナナの輪切りあたりでしょうか。我が家では食べませんが、豚の皮を揚げた物とか、揚げバナナとかもポピュラーなようです。

食卓家で作るのが安上がりでおいしいと思いますが、サンパウロで気軽にフェジョアーダを食べてみたい方は、量り売りのお店に水曜か土曜に出かけるのがいいかもしれません。中でもお勧めは、「クリスタル・ショッピ」。美味しいですよ。

1 件のコメント:

Marie さんのコメント...

母の日にちなんでヨーロッパの“おふくろの味”特集でポルトガルの“おふくろの味”としてフェジョアーダが紹介されていました。
http://www.ntv.co.jp/q/oa/resipi/01.html
ブラジルのもポルトガルのが伝わったんでしょうね?

・・・もう既に懐かしいです。