シンプルですが、先日サラ・サンパウロへ行く時に乗ったタクシーの運転手さん(40代と思われる男性)が、無愛想な人だなあ、と思っていた矢先、急に「スコールのしゃべる缶って、本当に入っていると思う?一向に当たらないんだけど・・・」とぼそぼそ話しかけて来たように、かなりインパクトがあるようです。
「どうなんだろうねえ」といまいち熱の入らない返事をしていたところ、「もーう、全部アルゼンチンに行っちゃったのかもねえ、それはそれで面白いんだけど」とつぶやいていました。このCM(下)が、アルゼンチンサポーターがこの缶ビールにぎーっ!となるものだからなんですが・・・。まあサッカーに関するブラジル/アルゼンチンのライバル意識は本当にすごいですねえ。
ちなみに、この「しゃべる缶」は、チップを守るためビールが入っていないそうです。でも専用番号に電話して、缶についているコードを伝えると、ビールがもらえるそうで。なかなかきめ細かいですね。
CM↓
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