2008年5月23日金曜日

最も美しい日系女性「ミス100周年」決定

ミス100周年土曜日の夜、イビラプエラ競技場(Ginasio do Ibirapuera)で日系人の中から最も美しい女性を選ぶコンテストの最終審査が開催されました。見事「ミス・ブラジル日本100周年(Miss centenario Brasil-Japao)」に輝いたのは、サンパウロ州モジ・ダス・クルゼス市(Mogi das Cruzes)在住の日系三世、カリナ・エイコ・ナカハラさん(26)。歯医者さんだそうです。


準ミス100周年日本人のブラジルへの移民開始から100年を記念するイベントの一環とあって、太鼓ライブなどもあり盛り上がった模様です。
また、アニメにインスパイアされた衣装でのコンテストもあったとか。コスプレ・・・ですよね。10代の女の子に混ざってがんばりましたよね、ナカハラさん、コスプレ・・・。左の写真は、準優勝のジュリアナ・ミドリ・パニャン・ヒガさん、18歳。

2 件のコメント:

lisa さんのコメント...

こんにちは。ネットサーフィングをしていて、こちらに辿り着きました。日本人がブラジルに渡ってから、100年経つんですね!私はシアトル在住ですが、日本人がシアトルに移民し始めてから、およそ150年経つそうです。こちらにも、「ミス日系」コンテストがありまして、以前、恥ずかしながら私も参加させて頂きました。世界のあちこちで、日系文化・伝統などを大切にしているということは、とても嬉しいことですね。
ブログをブックマークさせて頂きます!

Higashi さんのコメント...

Feliceさま、コメントありがとうございます!以前、ポートランドに暮らしていたこともあって、シアトルは親しみ深い街です。でも、150年も前から日本人が移民していたなんて、知りませんでした。
ミス日系コンテストにご参加なんて、すごいですねー。今後、ますますご活躍下さいませ。