中央市場から出て、Cafe HaitiというThe New York Timesによると「ファミリー・フレンドリー」らしいCafe con piernas(足のあるカフェ)へ向かいました。このカフェ・コン・ピエルナスというのは、超ミニスカートを始め、露出度の高い服を着たウェイトレスがサーブしてくれるカフェだそうです。普通にビジネスマンが日中利用するらしいですが、まあ、珍しいので観光客も行くとのこと。
・・・でも、追い出されました・・・。いくら「ファミリー・フレンドリー」って言ったって、ベビーカーを押しての利用はNGだそうです。教育上の理由ではなくて、喫煙カフェだから、とのこと。なお、ちらりと見たところでは、そーんなどぎまぎするようなお姉さんはいませんでした。ブラジルの道歩いてる女の子の方が、露出度高いです。
ケーブルカーとゴンドラを乗り継いで上る、という手もあったのですが、なんせベビーカーがありますからね。専用タクシーで丘を上りました。すばらしい眺め。そして、ソーラーエナジーでプールの水は温められてましたー!
勢いがついたので、帰りは、ゴンドラを利用。なんとか乗り込めました。そしてプロビデンシア地区を散歩しつつ、ホテルへ。サンチアゴは、サンパウロと違って緑が多くて、道も整備されていて、しかも歩行者優先なので、散歩しやすいです。特にこの地区の川沿いは、すてきな遊歩道になっています。当然のようにカップルがたくさんいます。夕涼みの時期の鴨川沿いくらいかなあ・・・。
夕飯は、どのガイドブックも、サンチアゴ出身の友人も勧める高級レストラン、Astrid y Gastonへ。最後の夜なのにペルー料理店っていうのも・・・と、迷ったのですが、行って正解でした。セビチェ、すっごいおいしい!ウニが品切れだったのが心残りですが・・・。
サンチアゴ以外にも、ボゴタ、キト、カラカス、リマ、パナマ、そしてマドリッドにも支店があるそうなので、これらの街へ出かける方は、ぜひ。まるちゃんは、明日からのペルー出張で、早速リマ支店に行く気でいます。いいなあ。
なんだか飲み食いの話が多い気もしますが、これでサンチアゴ旅行の報告、終わります。
2 件のコメント:
遊んでばっかりだな・・・。
stoneriver
読んでくれてありがとう!&すいません・・・。おっしゃるとおり。
早く、ぱーっと遊べるよう、がんばって!!
コメントを投稿