珍しく早く劇場に着いたので、スパークリングワインなんぞ飲みながら、観客を眺めることに。歌舞伎柄のバッグ、電話型のバッグ、和風刺繍のショール・・・白塗りの舞踏を見に来る人たちだけあって、面白いファッションの人が多く飽きません。ぼうずと日系人が多いのも目立ちました。
題目は、「かがみの隠喩の彼方へ―かげみ」
蓮の葉の下で展開される、動きが不気味かつ美しく、すばらしかったです。
1時間25分は、次の7つのシーンに分かれています。
I. 水底の風
II. まねび 二つ鏡
III. みつめみつめられるひびき
IV. みぎわの光のなかで
V. かぎりない対話(写真上)
VI. エンプティー・トランス
VII. キラル・アキラル 浮遊と沈澱(写真下)
特に、IIIのシーンの光の使い方は気持ちよく、また、最終シーンは、みんな大満足で、拍手が鳴り止みませんでした。日本人であることが誇らしくなりました。
ちなみに舞台終了後は、不気味な動きや表情を真似する若い観客があちこちにいました。みんなファンになったようです・・・。
Fotos por Jacques Denarnaud
1時間25分は、次の7つのシーンに分かれています。
I. 水底の風
II. まねび 二つ鏡
III. みつめみつめられるひびき
IV. みぎわの光のなかで
V. かぎりない対話(写真上)
VI. エンプティー・トランス
VII. キラル・アキラル 浮遊と沈澱(写真下)
特に、IIIのシーンの光の使い方は気持ちよく、また、最終シーンは、みんな大満足で、拍手が鳴り止みませんでした。日本人であることが誇らしくなりました。
ちなみに舞台終了後は、不気味な動きや表情を真似する若い観客があちこちにいました。みんなファンになったようです・・・。
Fotos por Jacques Denarnaud
1 件のコメント:
里香ちゃん いつも楽しみして読んでます。友人、知人にも宣伝しといたわ。結構評判いいよ。 里香ちゃん2回も山海塾の演劇見てると書いてあったけど、名前も初めて聞いたという私は日本人として恥ずかしい?海外公演ばっかりしてる劇団?もし機会があれば見てみたいな。
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