2012年9月18日火曜日

ワールドカップ2014のマスコットの名前に投票しませんか?


2014年ワールドカップのオフィシャルマスコットは、ブラジルに生息する絶滅危惧種のアルマジロ(tatu-bola)に決定しました。ボールの様にきっちり丸くなる珍しい種類のアルマジロだとか。47の提案から、5歳から12歳というターゲット層に最もアピールするデザインだとFIFAに選ばれたこちら、100% Designの作成だそうです。

既に、サンバシンガー、Arlindo Cruzが歌うテーマソング”Tatu Bom de Bola(ボールを扱うのが上手なアルマジロ)”もあります。


そして、名前は下記の3種類からの投票で決定するそうです。サイトには、家族構成、趣味他プロフィールも掲載されています。投票締め切りは、11月25日。1票投じてみては?

案1: Amijubi
ポルトガル語の ‘amizade(友情)’ と ‘júbilo(歓喜)’というブラジル人の特徴を反映した言葉を組み合わせた名前。しかも、トゥピーグアラニ(tupi guarani)の言葉で黄色を意味する‘juba’とも関連付けられる名前です。
・・・ジュビロ磐田ファンはこれに投票でしょうか?


案2:Fuleco
次期ワールドカップの基本要素となる‘futebol(サッカー)’ と ‘ecologia(エコ)’の組み合わせ。この2語がマッチする事と、環境保全への啓蒙の意味も込めました。


案3:Zuzeco
主要要素 ‘azul(青)’ と ‘ecologia(エコ)’の組み合わせ。青は、ブラジルの素晴らしい海岸、国土を巡る河、美しい空の象徴です。もちろん、マスコットの甲羅の色でもあります。その特徴的な色と(絶滅危惧種として)世界の友達たちに環境保全の大切さを訴えるきっかけにもなります。

参考:meio&mensagem

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