月曜日のサラ・サンパウロでのコンサートの出演者は、Hong Kong Sinfonietta (香港小交響楽団)でした。
指揮者(Yip Wing-sie)、ピアノ(Colleen Lee)を始め、バイオリンやチェロなどにも女性の姿の目立つ、すてきな楽団でした。
でも一番驚いたのが、最初に演奏された中国のパーカッションをフィーチャーした"White for Chinese Percussion and Orchestra"という作品。Chau Chin-Tungというアン・リー(Ang Lee)監督の「グリーン・デスティニー」のサントラでも演奏した人だそうです。オーケストラの真ん中にdaguという太鼓を始めとする中国の打楽器を置いての演奏です。和と洋の融合というか・・・かなり面白かったです。
こういう驚きがあると、シーズンチケットを買ってよかったなあ、と思います。
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