えー、無事帰国いたしました。しかし日本は豚インフルエンザ、すごい話題になっていますね。
ワシントンD.C.から10ヶ月の娘と二人、14時間近くのフライトを追え、やーっと着陸したと思いきや、大きなマスクをつけて頭から白衣?で覆われた検疫所の人々が乗り込んで参りました。それから乗客一人一人にインタビュー。1時間以上かかりました。ちなみに乗客は全員、着陸間際にフライトアテンダントから配られたマスクを着用されられていました。これだけの人数の西洋人がマスクをしているの、初めて見ました。写真を撮りたい誘惑にかられましたが、検疫所の方に怒られそうなので自粛しました・・・。しっかし、乗り継ぎの人とか、泣く赤ちゃんを連れたお母さんとか、機内に閉じ込められてかわいそうでした。(ちなみに、うちの子は、ユナイテッド航空のスポーツバッグのような床に置くタイプのバシネット---これは、ビジネスクラスなのに足を伸ばせない、通路すぐ側、もしくは隣の人の足元に赤ちゃんの頭が来る、という過去最低のもの---にもかかわらず、ほぼ泣くこともなく今回のフライトは乗り切ってくれました。)
ブラジルとアメリカでマスクをしていたのは、旗を持ったガイドさんに連れられた日本人の団体客(注目の的)だけだったので、日本に着いて警戒が厳重なのに驚きました。だって昨晩なんて、保険所から電話がかかってきて、毎日朝晩娘と私の体温を計って報告するように頼まれたのですよ。あと「症状」も。・・・元気なのに。
まあ、昨日の新聞によると、今週末で成田の検疫は取りやめだそうですね。ホント、ちょうどいいタイミングで戻ったものですわ・・・。取り急ぎ、無事帰国しましたことの報告でした。D.C.については、また次回アップしまーす。
2009年5月20日水曜日
2009年5月3日日曜日
植物園の蘭展
また、白に加えて、ピンクと紫の睡蓮も開花していました。多分、この季節に訪れるのがベストだと思います。
2009年5月2日土曜日
サンパウロの植物園&アクリマサン公園
今月は旅行づいていて、リオに続き、先週はバイアのビーチで過ごしました。
でも、サンパウロで見るところが尽きてしまったわけではありません。今月は、新しく2箇所の公園を発見しました。
まずは、動物園の側にあるサンパウロ植物園(Jardim Botanico de Sao Paulo)。200年の歴史を持つリオの植物園に比べると、創立80年ということもあって、そんなにメジャーな観光スポットではないようですが、緑豊かで「都会のオアシス」の呼び名も納得です。
ちょうど睡蓮の見頃が始まったところで、とてもきれいでした。ブラジルの植物の種や葉などを展示した小さな博物館や、蘭の温室、また、竹のトンネル、小さなトレッキングコースもあります。
そしてもう1つは、最近、オリンピック用プール30個分という水量の湖が、機械の故障により1時間で干上がってしまった・・・というアクシデントで有名になったアクリマサン公園(Parque da Aclimacao)。昨日見たところ、湖にはたっぷり水が入っていて、きれいな公園でした。
この湖の周りの遊歩道は、犬の散歩やジョギング、ウォーキングをする人でいっぱいでした。また、サッカーとバスケットの屋外コートと観客席の方も賑わっていました。歩いてくる近所の子供達も多いようで、サンパウロにもこんなところがあったんだなあ、と嬉しくなりました。
これからもベビーカーも入れるスポットを発掘していきたいと思います。
でも、サンパウロで見るところが尽きてしまったわけではありません。今月は、新しく2箇所の公園を発見しました。
これからもベビーカーも入れるスポットを発掘していきたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)