今月は旅行づいていて、リオに続き、先週はバイアのビーチで過ごしました。
でも、サンパウロで見るところが尽きてしまったわけではありません。今月は、新しく2箇所の公園を発見しました。
まずは、動物園の側にあるサンパウロ植物園(Jardim Botanico de Sao Paulo)。200年の歴史を持つリオの植物園に比べると、創立80年ということもあって、そんなにメジャーな観光スポットではないようですが、緑豊かで「都会のオアシス」の呼び名も納得です。
ちょうど睡蓮の見頃が始まったところで、とてもきれいでした。ブラジルの植物の種や葉などを展示した小さな博物館や、蘭の温室、また、竹のトンネル、小さなトレッキングコースもあります。
そしてもう1つは、最近、オリンピック用プール30個分という水量の湖が、機械の故障により1時間で干上がってしまった・・・というアクシデントで有名になったアクリマサン公園(Parque da Aclimacao)。昨日見たところ、湖にはたっぷり水が入っていて、きれいな公園でした。
この湖の周りの遊歩道は、犬の散歩やジョギング、ウォーキングをする人でいっぱいでした。また、サッカーとバスケットの屋外コートと観客席の方も賑わっていました。歩いてくる近所の子供達も多いようで、サンパウロにもこんなところがあったんだなあ、と嬉しくなりました。
これからもベビーカーも入れるスポットを発掘していきたいと思います。
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