MASP美術館の前に、シケイラ・カンポス(トリアノン)という公園があります。ここは、森のような公園で昼間も薄暗く、治安がよろしくないとされていました。ところが、最近知り合ったイギリス人女性が、園内に子連れのお母さん達が集まるプレイグラウンドがあると言うので、行ってみることにしました。
午前の公園内は、守衛の人がたくさんいて、そんなに危ない感じはしませんでした。プレイグラウンドも整備されていていい感じです。
で、集まる人ですが・・・ブラジルで特徴的なのは、乳母と子供の組み合わせが多いこと。実際、母親と子供の組み合わせなのは、ここを教えてくれたイギリス人と、ドイツ人、そして私と外国人ばかり。ブラジル人の母親もいますが、仕事を抜けられたら公園に寄る、といった形で、子供プラス乳母と3人組になるのです。
歩ける子供達はみんな仲良く遊んでいます。大人もみんなフレンドリーですが、やっぱり乳母は乳母同士で話すほうが気楽そうです。日本はどんな感じなのでしょうか。今度、週末のお母さん達が集まる、という公園にも行ってみようと思います。それでは、また。
2009年4月17日金曜日
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