2009年4月8日水曜日

リオでの週末

こんにちは。日本は桜が満開だそうで・・・お花見、盛り上がっているんでしょうか?
私は、木曜から月曜まで夫の出張に便乗して、リオ・デ・ジャネイロへ行ってまいりました。また「遊んでばっかりだな・・・。」とコメントされる前に申し上げますが、今回は仕事も兼ねているのです!へへへ。この度、エイビーロードのガイドデビューが決定したのでございます。また記事の掲載が始まったらURLをお伝えしますね。
ちなみに最近、地元のフリーペーパーにも記事を書きはじめました。娘も9ヶ月。ゆーるりと社会復帰開始・・・というところでございます。

コルコバードさて、リオ!今回は、新・世界七不思議にも選ばれたコルコバードのキリスト像や大鬼蓮(Victoria Regia)の開花している植物園、イパネマ海岸、ダウンタウンにグアナバラ湾のクルーズ・・・と娘を連れまわして観光地をがっつり網羅して参りました。一つ一つは記事で取り上げるとして、ここでは・・・、やっぱり変わったものを紹介します。

つるまずは、ジャルディン・ボタニコで見た珍しい植物。
風船みたいな実?がなっているものや、






花爆弾みたいな実のなっているものなんかがありました。
風雅な桜とはえらい違いで、アマゾンな感じ?でございます。
うーん、遠くに来た気分になります。








ディスプレイそれから、おしゃれなフォーラム・デ・イパネマというガレリアにあったディスプレイ。何屋さんなのか・・・多分、アクセサリだと思うんですが、日本贔屓なようで。日本円、茶筅、刺身包丁・・・とウィンドウに向けて展示されていました。
思わずカメラを構えると、それを見た店員さんは、親切にも「中に入って、ガラス抜きで写すように」と店に入れて、展示台を90度回してくれました。多分、自慢なんでしょう。

しっかし、リオの人は親切です。リオは怖いところ、で、まあ実際犯罪率も高いのですが、危ない目にあうどころか、たくさんの人に本当に良くしてもらいました。特に娘と二人のときは、数少ない「ベビーカーを押している人」且つ「アジア人」という滅茶苦茶目立つ組み合わせの為か、ちょっと立ち止まると、必ずと言っていいほど声をかけられました。まあ、中には道を聞いてくる人も結構いましたが・・・。これは、どこへ行っても同じようです。

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