私は、アメリカの友人のリオ行き&夫のリオ出張が重なったので、だんなにくっついてリオ・デ・ジャネイロへ行って参りました。
我々はまず空港の駐車場がほぼ満車で出遅れ、初の名前呼び出し放送に走ってチェックイン。にもかかわらず、滑走路混雑で機内で1時間待ち。なので、2時間かかりました。まあ、よくあることですね。木曜の夕方には、無事リオのサントス・ドゥモント(Santos Dumont)空港に降り立ちました。こちらの空港への離着陸時には、美しいリオの町並みが一望できるので、窓側の席がお勧めです。
ちなみに、滞在したホテルは、ビーチから2ブロックという抜群のロケーションにある新しいホテルプロメナーデ(Promenade)。ベビーベッドやベビーバスも貸してくれる充実したサービスで、ものすごくお勧めです。
さて、金曜日は夫が仕事に出かけたので、3ヵ月半の娘を連れて観光することにしました。天気予報は雷雨だったのですが、まぶしいほどの好天気。レブロンからイパネマのビーチ沿いを歩き、ホテルへ一旦引き返しました。
授乳などを終え、再度ホテルから出るといつのまにか朝とは一変して怪しい雲行き。ビーチに出ると風がひどく強いので、湖(ラゴア Lagoa)に行ってみる事にしました。
この日は、イパネマを抜け、明るい光の中で、再度ラゴアを見ました。また、グロリアという丘へも上りました。
日曜は、ちょうどコパカバーナビーチでゲイ・パレード開催、ということで出かけてみました。が、大音量の音楽とドラッグクイーンに恐れをなした娘が泣き出し、早々に退散。
シュガー・ローフ(Pao de Acucar)へ上り、ロック・クライミングに挑戦することに。
6年前と変わらず、多分それ以上に、リオ・デ・ジャネイロは魅力的な街でした。
それでもずっとはいられません。月曜の午後、サンパウロへ戻ってきました。帰りは信じられないほどスムーズ。娘も泣かず、なんとなく日本行きの飛行機への自信も少しついたのでした。
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