「貧しい人々か、ドラッグディーラーが住む場所」という印象の強いファベーラ(スラム)ですが、実は既に半数以上(65%)が中間所得層(Cクラス)。ファベーラの所得合計は、なんとボリビアのGDPと同額なんだとか。
携帯も89%が保有。インターネットだって、31%の接続率ですって。
企業が目を付けるのも納得です。早い者勝ちでしょうか・・・。
(参考:「サンパウロ新聞」2月23日)
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