昨日は、アカデミー賞の発表もありましたが・・・、ブラジルで映画といえば、「#vemseanpenn」というキャンペーンが話題になっています。これは、ダウン症のアリエル・ゴールデンバーグさん(32)が主役を務める「Colegas」(Marcelo Galvão監督)の発表試写会に俳優、ショーン・ペーンを呼ぼう、というもの。多くのブラジルのセレブリティが協力したこともあり、ツイッター、フェイスブックで大きな広がりを見せています。もちろん、マスメディアでも取り上げられています。企画は、ネット系の広告代理店AgênciaClick Isobar。
なぜショーン・ペーンかといいますと、アリエルさんが大ファンだから。俳優になったのも、ショーン・ペーンがいたから、とのことです。3月1日に実施される試写会。ぜひショーンペーンさんには、来ていただきたい。一説では、チャベスファンだと言うことを受け、ベネズエラ政府も協力しているんだとか。
詳しくは、下記のムービーを見て下さい。感動します・・・。
そして、改めてSNSの力はすごいなあ、と思います。
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