サンパウロ生まれの、ロベルト・ブーレ・マルクス(Roberto Burle Marx)は、国内外で活躍したランドスケープアーキテクト。国内では、イビラプエラ公園やリオのフラメンゴ公園、コパカバーナのモザイク(写真)のデザインで知られています。
現在、イビラプエラ公園内の現代美術館(mam: museu de arte moderna)で"Roberto Burle Marx 100 anos: a permanencia do instavel"と題された企画展が開催されています。中には、庭園のパースだけではなく、巨大なタペストリーや絵画、宝飾品、ガラス細工などもあり、彼の多才さに驚かされました。
すっかりファンになった私は、今週末早速市内のブーレ・マルクス公園(Parque Burle Marx)へ行って参りました。ブーレ・マルクスの庭園も素敵でしたが、森林をそのまま生かしたジョギングコースや広い芝生のエリアもあって、すばらしい公園です!
ボール遊びや自転車、ローラーブレードの使用が禁止されているのも、1歳児連れにはうれしい限り。思いはみんな同じらしく、ここに来ていた人の多くが幼児連れで、残りが走る人でした。またこちら、多くの種類の蝶や鳥がいることでも知られているそうです。
ぜひまた行きたいと思います。
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