しかし、この日本往復の1区間、シカゴ>成田便だけ、ANAとの共同運行便でですね、もう本当に楽だった・・・フライトアテンダントかわいいし、優しいし、愛想いいし。もう、ユナイテッドのおばちゃんたちとは偉い違い。象徴的なのがこのバナナ(写真)。なんっつーか、真夜中、思わずカメラ取りに戻りましたよ・・・。
直行便、戻って来ないかな〜。MegaBrasil FBにこんなポストがありましたよ。
日本ーブラジル 直行便は?
全日本空輸株式会社(ANA、以下全日空)は、昨年10月から日本―ブラジル直行便の就航を検討していた。ブラジル全日空の坂本エドゥアルド代表が日系新聞に「5月までにはっきりする。実現の可能性は高い」と語っていたにも関わらず、決定に至らなかったのには、現在運航中のボーイング777から置きかえる新機種ボーイング787の開発・輸送が大幅に遅れていたからというだけではなく、今回のブラジル主要国際空港の民営化とまったく関係が無かったとは思えない。
既に11月になり、現在は日本航空が米アメリカン航空が運航する米国-ブラジル線について、コードシェア(共同運航便)で共同運航便を展開するニューヨーク-サンパウロ線の他、ダラス-サンパウロ、ダラス-リオデジャネイロ、ニューヨーク-リオデジャネイロの4路線を運行しているのと、全日空が米ユナイテッド航空が運航するワシントンーサンパウロ、ニューヨークーサンパウロ、ヒューストンーサンパウロとLAN航空と合併したTAM航空の運行するニューヨークーサンパウロの4路線を共同運航しているのがある。
では、直行便はいつ決まるのか?5月に決まらず11月まで何も公表されずにきたが、いよいよブラジルの各空港が民営化するに当たって決まりやすくなることがあるだろう。ANAグループの次期中期経営戦略には特記されてはないが、羽田から飛ばす国際便を増やすので、整理された成田で共同運航便が出る可能性は充分にある。年内は無理かもしれないが、年始には諸々公表されると期待しよう。
日本航空も次期中期経営戦略の中に、差別化とボーイング777-300型機における新座席の提供開始などが含まれているので、直行便の期待は高まる。
どちらが先に発表するか楽しみだ。
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