出産間近・・・といいながら、相も変わらず出歩いています。
今日は、ブラジル彫刻美術館(Museu Brasileiro da Escultura / MuBE)へ行ってまいりました。
高級住宅地、ジャルディン・ヨーロッパ地区にある約7000m²の三角形の敷地に、ブラジルの建築家、パウロ・メンデス・ダ・ロカ氏(Paulo Archias Mendes da Rocha)が設計した、コンクリートの直線的なのに複雑な空間が広がっています。コンクリートと緑がちょっとオスカー・ニーマイヤー設計のラテンアメリカ記念公園(Memorial da America Latina)を思い出させます。
屋内では、絵画の展示、屋外では彫刻の展示がありました。
入場は無料ですが、あまり人がいなくて、静かにぼーっとできます。ずーっと本を読みふけってる女性もいました。ほっとできる穴場かもしれません。
日曜日はアンティークマーケットが開かれるそうなので、また雰囲気が変わるのかもしれませんが・・・。
ちなみに側のノッサ・セニョーラ・ド・ブラジル教会(Paroquia Nossa Senhora do Brasil)もステンドグラスやタイル、天井の絵など一見の価値がありました。よろしければ、こちらもどうぞ。
ところで、明日は病院に行って、子供が生まれるまで帰らない・・・という予定になっております。しばらくブログの更新がストップするかもしれませんが、ご了承下さいませ。
2008年7月1日火曜日
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2 件のコメント:
The owner of this blog has a strong personality because it reflects to the blog that he/she made.
ふれー、ふれー、ママさん
ふれー、ふれー、赤ちゃん
ママと赤ちゃんの応援、ふれー、ふれー、パパさん
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