先月の授賞式からちょっと時間が経ってしまいましたが・・・紹介しますね、ブラジルの旬の男性陣を!
まずは名誉賞(Homenageado do Ano)にキング、ペレ。この人は本当にタキシードが似合う・・・。他の若手人気俳優の表紙並んでも、退けを取らないのがすごいです。
表紙になった人気俳優は、映画部門でワグナー・モウラ(Wagner Moura)。女子に圧倒的な人気を誇るという2008年のポストがありましたが・・・2013年は、エリジウムでマット・デイモン&ジョディ・フォスターと共演していたのですね。ちなみに現在のマリーザのキャンペーンガールは、Anittaです。彼女の方が売り上げに貢献しそうな気がしますが・・・実際どうでしょうね。
TV部門の人気俳優は、現在上映中のグローボ局ノベーラ(ソープオペラ)「Amor a Vida」主演のマテウス・ソラーノ(Mateus Solano)。ニッケイ新聞の今日のトピックスから抜粋すると
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パオラ・オリヴェイラ扮する主人公の女医・パロマの兄で病院の院長フェーリックス役で出演のマテウスは、自分の立場のためなら、妹の生まれたばかりの赤ちゃんをもゴミ処理場に捨てに行くほどの非情な悪役ぶりと、同性愛者であることを隠して偽証結婚している強烈なキャラクターで視聴者の話題をさらっている。
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です。なんかこの俳優さんは、日本のGQ Men of the Year 2013に輝いた堺雅人に通じるものがあるような気がするのですが・・・たまたまフェリックス役とリーガルハイの古美門役の強烈さが似ているのかもしれません・・・。
それからTV関係だと「新人」カテゴリーで、インターネット限定で公開したショート・コント・シリーズ「ポルタ・ドス・フンドス(Porta dos Fundos)」の面々。このコント、ポリティカリー・インコレクトの極みといいますか、あらゆる偏見に満ちた、絶対オープンTVじゃ放送できない、オフィスや公共の場でも見られない痛快なシリーズです。ポルトガル語俗語満載ですが、よろしければどうぞ。
他には、ブラジルサッカーナショナルチーム監督のFelipaoことルイス・フェリペ・スコラーリ・・・これまたタキシードの写真が印象的。なんだか、ゴッドファーザー的じゃないですか。
(Foto: Rodrigo Marques)
後は、当然のように正装が決まっているファッション界からの2名・・・:オスクレンのオスカル・メツァヴァト&アレッツォ(靴ブランドオーナー兼自分のネームブランド有り)のアレクサンドレ・バーマン。
他には、デザイナーのカンパーナ兄弟にミュージシャンのナルド・ベニー(Naldo Benny)とか・・・。
輝く!男性陣満載のビデオもどうぞ。
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