1人目は、何と言っても、ヴィック・ムニーズ氏。リオのスタジオまで出かけてきました。作りかけの作品もたくさんあって、面白かったです。
すごい気さくで、おしゃべりな方だと思っていましたが、ファッションウィークで知り合ったフィガロ紙の女性ファッション監修(editor-at-large)のゴッドフレイさんが、ヴィックさんと仲良しらしく、彼を「トーカホリック」と称していました・・・。
ちなみに、このゴッドフレイさんもよく私の相手してくれたわね〜と思うレベルの方なのですね(今調べた)。「もっと敬意を払うように」と言われて、軽く笑い飛ばしたけど、もしや・・・本気だったのかしら。
ヴィックさんのスタジオ。
それから、ホナウド・フラガ氏。サンパウロファッションウィーク会場で会ったJO JO SCOPEのジョーさんに、バックステージへ連れて行ってもらいました。ろくにしゃべってはないですが・・・ガバッとハグしてもらえたので、なんかいいことありそうです。
後は、オスクレンのショールームにて、オスカー・メツヴァトさん。オスクレンのショーがキャンセルになり、代わりにプレス説明会がありました。
新作は、イニョチンで制作されたコレクションだったのですが、私、最近イニョチン行ったばっかりだったので、話、盛り上がった・・・といっても超短時間でしたけど。もっとじっくり話を聞いてみたいです。オスカーさんのインタビュー記事、掲載希望メディア、募集中です!!ご連絡下さい〜。
ちなみに、アーティストのヴィックさんは、「ファッションもアートだ」とおっしゃり、オスクレンのオスカーさんは、「ファッションはアートではない、デザインだ。アートと影響はし合えるけれど」と話していたのが興味深かったです。
ちなみに、オスクレンのイニョチンコレクションは、アート展の要素の1つとして発表されるみたいです。他の要素は、イニョチン自体がまあアートですが、その写真、フィルム、音楽など・・・。
そうそう、上述のゴッドフレイさんは、「サンパウロで最もクリエイティブなのは、ヘルコビッチ。ライフスタイルの提案なら、オスクレン」との評価でございました。
イニョチン。
オスクレン新作。
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