最近、「おいしい!外で食べた甲斐がある!」と思ったレストランは、ManiとTordesilhas。
Tordesilhasへ先に行きました。その時は、こちらがベストかと思いましたが、後に行ったManiはもっと私好みでした。
両方とも女性シェフの手による洗練されたブラジル料理を出す、古い一軒家を改築したお店です。トーデジリャスの方が、家庭的でよりブラジル料理らしいメニュー。マニは、洗練された、軽い、どちらかというと女性好みのメニューとなっています。
ちなみに私がウェイターにそんな食べれないんじゃない?と言われながらも、トーデジリャスで完食したのは、烏賊のバナナ・ダ・テーハピュレ添え、エビのグリルに極薄カボチャスライスとココナッツクリーム、グリーンを添えたもの、ピラルクのグリル トゥクピ&ミニ野菜添え、でございます。
そしてランチに関わらず、マニで食したのは、リンゴのゼリーとセロリのソルベとクランチーなナッツとゴルゴンゾーラチーズのサラダ、ネギ、オレンジ、丁字で風味付けしたアヒルとフレッシュアスパラガス、バクリのソルベとソーテルヌワインのゼリーとフレッシュココナッツフレークとパイナップルのサラダ(デザート)。
どちらも、アマゾンなんかの珍しい食材も使われていて、楽しいです。例えば、ピラルクは、「生きる化石」とも呼ばれる世界最大級の淡水魚。トゥクピ(Tucupi)は、マンディヨッカ芋から絞り出される黄色い液体を使った調味料、バクリ(bacuri)はアマゾンのフルーツ(写真)です。
どちらも人気レストランなので、オープン時間をめがけて、もしくは時間に余裕を持ってぜひ行ってみて下さい。
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