昨晩、最終日だった「カザ・デ・クリアドレス」。最後のSumemoのショウは、ロックバンドのライブで、会場本領発揮と言うか・・・ものすごい音量でした。モデルとして、D.O.M.のシェフ、アレックス・アタラやネオンのデザイナー、ドゥドゥ・ベルトリーニが出て来たのに驚きました。が、隣のおばちゃんがヘッドバンギングを始めたのには、更に驚きました。
そんなことより、会場のシネ・ジョイア。前衛的な日本人が50年代に建設した映画館を改造したものです。その名が示すように、フロアがダイヤモンド型をしています。・・・でも、映画館には紆余曲折があったようで、ポルノ映画館になっていたんだそうです。
入り口の映画のポスター「おさい・権三 燃ゆる恋草」「薔薇の木にバラの花咲く」「大魔神怒る」は、そんなことを思いながら見たからか(それっぽいコピーもついてるんですけど)、洋服以上に気になりました、が、そういうんじゃないんですね、失礼。
2011年12月15日木曜日
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