2014年9月15日月曜日

第31回サンパウロ ビエンナーレ



今回のサンパウロビエンナーレ、テーマは、「How to (…) things that don’t exist(Como (...) Coisas que Não Existem)」。 (…) 内には、seeとかfeelとか入ります。

興味深かったのは・・・Arthur Scovinoのパフォーマンス。ブラジルのアーティストです。


飛んだ・・・。

ビエンナーレの吹き抜けが、活かされたパフォーマンスかと。

それから、Giuseppe Campuzano の"Life’s Timeline / Transvestite Museum of Peru"
 聖Ken!
聖Giuseppe氏
哲学者でトランスベスタイトのアーティストだそうです。

あと、やっぱりインタラクティブ?入れたり触れたりするのは、記憶に残りますね。
Otobong Nkanga • Landversation

植物の他に、ハーブと鉱物のテーブルもあり、それぞれ説明員が「アートの一部として」いろいろ教えてくれます。ナイジェリア生まれベルギー在住のアーティストだそうです。

それとこれ。

Tiago Borges and Yonamine • AfroUFO
 UFO内
アンゴラのアーティストとブラジルのアーティストの作品だそうです。

でも、やっぱり一番強烈だったのは、イスラエルの映像作家Yael Bartanaの "Hell"ですね。「ブラジルのネオペンテコスタリズムとユダヤ教の伝統の関係」を表現したという作品。

なにがすごいって、サンパウロのユニバーサル教会(Igreja Universal do Reino de Deus)のソロモンの宮殿(Templo de Salomao)を破壊してしまうところ・・・それが「嘆きの壁」になり、それがまた「七枝の燭台」焼き印入りココナッツ売りまで出る観光名所になる、という・・・

この教会、今年8月に落成したばかりですが、MEGA BRASIL記事によりますと(「地球の歩き方」にだって掲載されている)巨大なアパレシーダのカトリック大聖堂の4倍の広さで、落成式には、大統領だって出席したそうですよ・・・それがねえ、一瞬にして吹っ飛びますからね、いやはや。

ちなみにこの「嘆きの壁」は、フォーリャオンラインの記事によりますと、ヴィラ・ロボス公園にレプリカを作って、教会内はサンバチームの練習場に複製を作って撮影したそうですよ。

ビエンナーレ、まだしばらくやってます。

Éder Oliveira • Untitled

31ª Bienal de Artes de São Paulo
Pavilhão do Ibirapuera (av. Pedro Álvares Cabral, sem número, Parque Ibirapuera)
9月6日から12月 7日まで
入場無料

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2014年9月4日木曜日

昼顔妻を扱った官能的な新作: Deborah Colker @Teatro Alfa 2014

テアトロ・アルファ、今週は、絶対また見たいと思っていたデボラ・コーカー・ダンス・カンパニー(Cia de Danca Deborah Colker)です。

新作は、カトリーヌ・ドヌーヴ主演で映画化もされた、ジョゼフ・ケッセルの小説「昼顔(Belle de Jour)」からインスピレーションを得たと言う「Belle」。
小説も映画も読んだり見たことしたことないのですが、「パリで幸せな(はずの)結婚生活を送る新妻が、娼婦として働くようになる」というのがあらすじです。

・・・今、検索したら、日本では「昼顔妻」「平日昼顔妻」なんて言葉が出来ているのですね!う〜ん、平日の昼間不倫する主婦をこの映画の名前でネーミングしたのは、さすがメディア・・・。パリでカトリーヌ・ドヌーヴで花の名前ですからね。
アクセス増えるかも、という邪な考えからこのポストのタイトルにも入れてみました。へへへ。

あ、舞台の方。最も印象的だったのが、彼女の中の葛藤と誘惑を表した(と思う)白い布のシーン(1部終わり)。官能的な2部にも見惚れました。

こちら予告ビデオです。



テアトロアルファのシーズン作の中では長くて、8月29日から9月7日までです。ご興味のある方は是非!

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2014年9月3日水曜日

サンパウロ(触れる)昆虫館(ゴキブリレースあり)

小さい子供を連れて行く先を探している皆さま、もう、昆虫館(Museu do Instituto Biológico)は行きました?


週末、6歳&3歳児を連れて行きましたが、かなり喜んでいましたよ。そんなに混んでもいないし、子供に丁寧に説明してくれるお兄さんやお姉さんもいるし。

手乗り七節(Bicho-Pau)

手乗りマダガスカルゴキブリ

クピンとか、蚕とか、蜂とか・・・蝶の剥製があるくらいで、あんまりキレイな虫はいない上、なんと、ゴキブリレースもあります。
ゴキブリは光と騒音に弱いらしく、子供たちが、わーわー言って走らせます。優勝予想と(誰もが辞退する)賞品もありますよ。

ゴキブリレース

MACから歩いて行ける(ちょっとかかるけど)距離なので、セットでいかがでしょう?

Exposição Planeta Inseto
Onde: Museu do Instituto Biológico
Endereço: Rua Amâncio de Carvalho, 546 – Vila Mariana, São Paulo/SP (最寄り駅: Ana Rosa)
Quando: De terça a domingo, das 9h às 16h

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「神楽坂トリオ」@日本館 60周年イベント

現在、1954年に完成したイビラプエラ公園内の日本館(Pavilhao Japones)の60周年記念イベントが開催されています。

30日は、陶芸の展示会(Exposicao de Ceramica) "Caminhos e Encontros"のオープニング&神楽坂トリオの演奏会がありました。


日本館の周りは桜がちょうど見頃でした。天気がよくて、本当に良かったです。陶器も外に展示されたし、キリンさんの一番搾りも美味しかったし。

 Hideko Honma - Jatoba Sec. XIX

 Beth Shiroto Yen - Girassois caminho do Sol

 Olga Ishida - Salvem nossas matas

9月6、7日(Olga Ishida & Eliana Kanki)と13日(Hideko Honma)、27日(Kenjiro Ikoma)と5歳以上の子供も参加できるワークショップが開催されるそうですよ。
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Programação das Oficinas - Setembro
  Dia 06 (sábado) - Olga Ishida e Eliana Kanki
Oficina de modelagem manual - a partir de 5 anos, duração de 30 minutos cada oficina.
Manhã: das 10h às 12h - 4 turmas (10 alunos)
Tarde: das 13h às 15h - 4 turmas (10 alunos)
Dia 07 (domingo) - Olga Ishida e Eliana Kanki
Oficina de modelagem manual - crianças a partir de 5 anos e adultos, duração de 30 minutos cada oficina.
Manhã: das 10h às 12h - 4 turmas (10 alunos)
Tarde: das 13h às 15h - 4 turmas (10 alunos)
Dia 13 (sábado) - Hideko Honma
Oficina de torno elétrico - crianças a partir de 5 anos e adultos, duração de 30 minutos cada oficina.
Manhã: das 10h às 12h - 4 turmas (6 alunos)
Tarde: das 13h às 15h - 4 turmas (6 alunos)
Dia 27 (sábado) - Kenjiro Ikoma
Oficina de bonecas e animais - crianças a partir de 5 anos e adultos
As turmas serão de 12 pessoas, com duração de 15 minutos, nos seguintes períodos:
Manhã: das 10h às 12h / Tarde: das 13h às 15h
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また、館内では、生け花と着物の展示も行われています。

30日に演奏したTrio Kagurazakaは、Shen Kyomei(尺八)、Tamie Kitahara(琴、三味線、唄)、Gabriel Levy(三味線、アコーディオン)のトリオ。

和室に通る風も心地よく、大変贅沢な演奏会でした。「春の海」とかの邦楽にアコーディオン、とかボサノバを尺八で、なーんていう試みも面白かったです。

あと、以前聞いたときも思った&周りの日本人も話していたのですが、キタハラさんの「赤とんぼ」、サンパウロで聞くと、えらい心に響くのです。





9月中は土日にコンサートが開催されるようですよ。
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Programação dos Concertos - Setembro:
Dia 6 (sábado), às 15h – Associação Michio Miyagui do Brasil
Dia 7 (domingo), às 11h - Associação Michio Miyagui do Brasil
Dia 13 (sábado), às 15h – Miwakai Soukyoku Seiguensa do Brasil e Shinzankai Tozanryu Shakuhachi do Brasil
Dia 14 (domingo), às 11h - Miwakai Soukyoku Seiguensa do Brasil e Shinzankai Tozanryu Shakuhachi do Brasil
Dia 20 (sábado), às 15h - Concerto de violão solo com Camilo Carrara
Dia 21 (domingo), às 11h - Concerto de Shakuhachi - estilos Kinko e Tozan
Dia 21 (domingo), às 15h – Concerto de Flauta (Shen Ribeiro) e Harpa (Soledad Yaya)
Dia 27 (sábado), às 15h - Grupo Seiha do Brasil
Dia 28 (domingo), às 11h - Grupo Seiha do Brasil

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Pavilhão Japonês
Parque do Ibirapuera - portão 10 (próx. ao Planetário e ao Museu Afro Brasil)
Funcionamento: quarta-feira, sábado, domingo e feriados
Horário: das 10h às 12h e das 13h às 17h
Informações: (11) 5081-7296 / (11) 3208-1755 / patrimonio@bunkyo.org.br
www.bunkyo.org.br

Contribuição adulto: R$ 7,00
Estudante com carteirinha e crianças de 5 a 11 anos: R$ 3,50
Menores de 5 anos e idosos acima de 65 anos: entrada gratuita

ちなみにこのコンサートの後ろにある茶室で最初にお茶を点てたのは、中南米大会のため来伯された裏千家第15代家元だそうですよ。